名古屋・岡崎・豊橋・豊田のペットシッター 〜 ペットホテルの替わりに〜


★さらに詳しい説明へ
ペットシッターとは、旅行や出張などでご自宅を空ける飼い主様のかわりに、飼い主様のご自宅で、ペットの食事やトイレの掃除・散歩などのお世話を行うサービスです。名古屋周辺ではまだ数少ないですが、関東ではかなり普及しています。(詳細
ペットホテル等と違い、預けに行く手間・引き取りに行く手間がかかりません! また、「1日2回お願いしたいけど、出発日と帰宅日は1回だけでいい」というようなご要望にも対応できますので、出費を最小限に抑えることができます。(詳細
お客様のご自宅でのお世話となりますので、ペット達は、いつもの我が家でストレスなく過ごすことができます。慣れない場所で体調を崩すようなこともありません。
なんでも屋ではなく、ペットのお世話に特化したペットシッター士詳細)がお世話をします。万が一の事故に備え、ペットシッター士総合補償制度詳細)にも加入しています。
 
さらに詳しくお知りになりたい方のために
合い鍵で自宅に入られることに不安を感じる方は多いと思います。でも、一度ご利用されれば、その便利さをおわかり頂けると思います。
電話一本で、鍵の預かりから返却まで全て、お客様のご自宅までおうかがいします。預けに行ったり引き取りに行く手間がかからず、帰宅の際にはペットがいつものように迎えてくれます。とにかく、ご利用いただいたお客様からは、一様に感謝のお言葉を頂いています。
以下に、Q&A形式で、さらに詳しい内容を紹介します。各項目をクリックすると、下に回答が表示されます。
●何をしてくれるの?
基本は、ご自宅を空けられる飼い主様の替わりにペットのお世話をすることですが、以下のようなご要望にもお応えすることができます。
・急な病気になってしまったので、替わりにペットの世話をお願いしたい。
・スキーで怪我をして、散歩ができなくなった。散歩だけをお願いしたい。
・仕事が忙しくなり、ペットの相手ができない。食事だけでもあげてほしい。

※上記にくわえ、ペットのお世話以外にもいろんな作業をお引き受けできます。詳細はこちら
●ペットホテルや動物病院に預けるのと、どう違うの? 
どこかに預ける場合、出発前に預けに行き、帰ってきてからまた引き取りに行く、という手間がかかります。費用面でも、出発前日に預け、帰宅の翌日に引き取りに行くということになると、2日分の料金が余分にかかってしまいます。
ペットシッターの場合、こうした手間がまったくかからず、普通に出発して、帰ってきたらいつも通りペットちゃんが待っていてくれます。さらに、「1日2回のお世話をお願いしたいけど、初日の朝と帰宅日の夜は自分でやるから1回でいい」というご要望の場合、初日・帰宅日分の料金が安くなります。こうしたきめ細かいご要望にも対応でき、出費を最小限に抑えることができます。
●お世話時間はどれくらい?
目安ですが、犬は約1時間、猫は約40分程度の作業時間となります。ただし、場合により変動します。
●いつもは知人にお願いしてるんだけど、ペットシッターのほうがいいのかな?
知人に依頼される場合でも、なんらかの謝礼は渡されていることと思います。さらに、いくら親しい間柄とはいえ、ペットの面倒をみる責任を負わせることに気兼ねはあるでしょうし、あまりにも細かい指示まではお願いできないことと思います。
ペットシッターは仕事として料金を頂き、引き受けておりますので、そうした気兼ねはいっさい必要ありません。細かいご要望にも対応できますので、安心してご依頼いただくことができます。
●合い鍵を預けても、大丈夫?
日本ペットシッター協会により身元の保証されたペットシッター士がお世話をします。事前に正式な契約書を取り交わし、入室可の部屋等の条件を確認いたします。もちろんプライバシーは厳守します。
合い鍵は、お預かり、お返しともに、手渡しによるやりとりをおこないます。鍵のお預かり時に預かり証をお客様にお渡しし、鍵の返却時にはお客様からその預かり証をご返却いただくことで、トラブルを防いでいます。どうぞご安心なさってください。
●どんな動物を扱っているの?
これまでに扱った動物は以下の通りです。下記以外でも、お世話に特殊技能を要するものでない限り、基本的にはお引き受けさせて頂きます。また、糖尿病の犬へのインシュリン注射、全盲犬の散歩などの経験もありますので、安心してお任せください。
【扱った経験のある動物例】
犬(小〜大型まで各種),猫,ウサギ,フェレット,チンチラ,鳥(セキセイインコ,オカメインコ,カナリア,アカビタイムジオウム),トカゲ(ヒョウモントカゲモドキ),カメレオン,グリーンイグアナ,モルモット
●普通のお世話以外にいろいろと頼みたいことがあるんだけど…。 
食事、トイレ処理、お散歩、遊び以外に、下記のようなご要望にもお応えすることができます。料金の詳細については、お問い合わせ下さい。
・郵便物や新聞の取り込み、電灯のON/OFF、窓の開閉、エアコン操作、回覧板処理、等々 …… 無料でお引き受けいたします。左記以外でも、作業にそれほど時間のかからないものであればお引き受け可能ですので、なんでもおっしゃってください。
・植木の水やり …… 基本的には無料でお引き受けいたしますが、作業に長時間かかる場合など、有償とさせて頂く場合があります。(室内の鉢植え、ベランダのプランター、庭の片隅の植木などであれば、問題なく無料でやらせて頂きます)
・魚の餌やり …… 有償(1回200円程度)でお引き受けいたします。
・糖尿病の動物へのインシュリン注射 …… これまでに犬への注射の経験がございます。素直に注射をさせてくれる犬や猫に限り、有償(1回500円程度)で承っております。事前打合せで詳細内容をお伺いしたうえで、お引き受けできるかどうか、判断いたします。
・その他の投薬 …… 基本的に無料でお引き受けさせて頂きますが、事前打合せで詳細内容をお伺いしたうえで、お引き受けできるかどうか、判断いたします。(口を開けて飲み込ませるタイプの薬は、お引き受けしかねる場合があります。フードに混ぜる場合は問題はありません。)
●「ペットシッター士」って、何者? 
「ペットシッター士」は、日本ペットシッター協会による専門の養成講座を修了し、開業許可を得たうえで、与えられる称号です。
●「ペットシッター士総合補償制度」の内容は? 
日本ペットシッター協会の運営する独自の補償制度です。たとえば以下のような場合に、保険金が支払われます。
(1)お預かりした犬の散歩中、噛みついたり引き綱で引っかけたりして、他の人や犬にケガを負わせた。
(2)室内でのお世話中、誤って家具を壊してしまった。
(3)お世話中、シッター自身がケガを負った。
●トラブル時の対処は?
お世話中のペットに何か問題が発生した場合、まずは飼い主様と連絡をとり、指示をあおぎます。病気や事故などで緊急の場合には、飼い主様のかかりつけの獣医さんに連れて行きます。かかりつけの獣医さんに連れて行けない場合は、シッターが普段利用する獣医さんに連れて行くことになります